『LOVE理論』日本代表理論 合コンでの正しい立ち振る舞い方

日本代表理論とは

『LOVE理論』の”日本代表理論”とはどんな理論なのでしょうか?
サブタイトルは「合コンでの正しい立ち振る舞い方」となっています。
つまり簡単に言うと合コン必勝法です。
このあたりは2013年発刊ということで時代を感じますね。
しかしそんな古い理論は現代に全く通用しないのかというとそんなことはありません。
『LOVE理論』はそもそも出会いがないという軟弱な男子に向けて開発された理論になっていますので、出会いがない問題の解決法として十分役に立つ理論なのです。
では”日本代表理論”の解説をやっていきましょう。

出会いの鉄則 同性をオトセ

”日本代表理論”は出会いがないという問題を解決する理論です。
ではどうやって解決するかというといきなり女子をターゲットにするのではなく、女友達の多い男と仲良くなるのです。
そうすることで愛也先生は合コンが開催されるときに必ず呼ばれる存在になっておくことで出会いがない問題を解決するとおっしゃっています。
現代に置き換えると合コンとは言わないかもしれませんが飲み会はあるでしょう。
もしくはバーベキューやグランピングに行くなど様々なイベントがありますが、そういったときに必ず呼ばれる存在を目指すのです。

女友達の多い男=監督さん

愛也先生は合コンの幹事を監督さんと呼び最大限に敬意を払います。
そして常に監督さんの顔色を伺って行動します。
しかし現代では合コンの幹事ではなく女友達の多い男を監督さんと理解して話しを進めましょう。
監督さんがたとえ年下だったとしても関係ありません。
常に監督さんの動向を最優先に自らの行動を決定します。
盛り上がりに欠けるようであれば率先して笑いを取りに行き盛り上げたりします。
そうすることで監督さんからフォローをもらえるようになり気に入った子がいた場合に有利な展開にできるからです。
また次のイベントの時にもその子と自分を呼んでもらうようになれば有利な状況を作れますね。

他人の力に頼る

いままで出会いがなかった人が頑張ってもすぐにたくさんの女友達をつくることは不可能でしょう。
そこで同性をオトスのですが、もし友人に女友達が多いいなければ友達の友達という感じで狙いの輪を広げていきましょう。
とにかくまずは自分の監督さんを見つけることに注力するのです。
女子相手では経験の少なさから委縮してしまうこともあるかもしれませんが、それに比べれば同性の友人を作るのは大丈夫でしょう。

まとめ

今回は”日本代表理論”について解説しました。
まずは女友達の多い同性の友人=監督さんをつくりましょう。
監督さんができればこっちのものです。
積極的に誘いにのって監督さんに最大限の気を遣って、イベントがあるときは必ず呼ばれる存在になれれば最強です。
合コン必勝法となっていますが飲み会やバーベキューなどのイベントと言い変えて活用しましょう。
この理論をマスターすればもうあなたは出会いに不自由することはありません。

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