『LOVE理論』大変じゃない?理論 女が勝手にお酒を飲んでいく会話術

最強理論の一つ”大変じゃない?理論”とは

『LOVE理論』史上で最強理論の一つという呼び声も高い”大変じゃない?理論”を紹介します。
この理論は即効性が高くなおかつ知っていれば誰でも使うことが出来るまさに最強の理論なのです。
そもそもこの理論のサブタイトルにある”女が勝手にお酒を飲んでいく”状況は恋愛においてボーナスステージに誘いこんでいるようなものなのです。
なぜなら昔から人肌恋しいと思うのはいろいろな場面がありますが、唯一と言っても過言ではないこちらが意図的にその状況をつくれるのが”お酒を飲んで酔ったとき”なのです。
つまりこの理論を会得してしまえば高嶺の花の美女でも狙うことが可能になるのです。
それでは早速”大変じゃない?理論”を紹介していきましょう。

どんなときにお酒がすすむのか?

では具体的に女性にお酒を飲ませる方法に入りますが、その前にどんなときにお酒がすすむのかを理解しておきましょう。
例えばいくらお酒を飲ませたいからといって、ゲームで負けたら一気飲みさせるとかそんな野蛮なことは絶対にしてはいけません。
そうではなくもっと自然な大人の飲ませ方があるんです。
そもそもどんな時に酒が進むのかというと「愚痴を言っているとき」なのです。
男女に関わらず愚痴を言っているときは勝手にお酒が進むものなのです。
なのでいかに愚痴を引き出して聞き役に徹して相手が勝手にどんどんお酒をのむシチュエーションを作ることがこの理論のキーポイントです。
そして我らが愛也先生はその愚痴を引き出す最強のフレーズを発見したのです。
ただある一言をこちらがいう事で相手はノリに乗って愚痴を言い出すことでしょう。
では気になるその一言とはいったいどんな言葉なのでしょうか?

大変じゃない?

ズバリ答えを言うと”大変じゃない?”この一言だけで良いのです。
具体的な使い方をお見せしましょう。

仕事は何してるの?

携帯ショップの販売員

へーそうなんだ
携帯ショップの販売員って大変じゃない?

そうなの

この前もこんなお客が・・・

このように質問して相手が何か答えを言ったらどんな答えでも”大変じゃない?”と聞くことによって自然に愚痴をこぼし始めるのです。
しかもこの”大変じゃない?理論”のすごいところは応用範囲が広く全然大変じゃないときにもつかえるのです。
また具体的な使い方をお見せしましょう。

今、どこに住んでるの?

○○だよ、実家だけどね

へえ、実家なんだ

実家は楽でいいよ
ごはんも作ってくれるし
風邪ひいたら看病もしてくれるし

なるほど、確かにそうだね
でも実家って意外と大変じゃない?

そうね
たしかに何時までに帰ってこいとか

いまだに言われるしあとは・・・

このように”大変じゃない?の前に”意外と”をつけるだけで、言われた方は実際には大変じゃなくても大変な部分を探し始めて愚痴りだすのです。

愚痴を聞くときの姿勢も重要

このように”大変じゃない?理論”によって女性の愚痴を引き出すことに成功してもまだ油断は禁物です。
まず愚痴を聞くときは「僕は君の愚痴を聞くために生まれてきた」といわんばかりの包み込むような表情と相槌で迎え入れましょう。
そして絶対にやってはいけないのことは相手の愚痴に対して自分の意見をいうことです。
女性は愚痴を吐き出したいのであって答えを求めているわけではないのです。
そうではなくてある程度の愚痴を言い終えたなというタイミングで「頑張ってるね」このセリフだけで決めましょう。

まとめ

今回は『LOVE理論』史上で最強理論の一つである”大変じゃない?理論”を紹介しました。
この章で愛也先生は「恋愛のほとんどを酒の力に頼っている」という名言を残されています。
そんな愛也先生が実際に女性とお酒を飲んでいる時は「大変じゃない?」「意外と大変じゃない?」「頑張ってるね」この三つのセリフのみで会話を回すという完全に自我を捨てた行動で恋愛を攻略しています。
この理論をしっかりと身に付ければあなたも理想の女性をゲットできることでしょう。

LOVE理論には他にも個性的な理論が満載ですもっと知りたい方はこちらの記事へ
【27個の理論で悩みは解決】『LOVE理論』まとめ

タイトルとURLをコピーしました