『夢をかなえるゾウ2』ガネーシャの課題”図書館に行く”人類の悩みは昔も今も同じ

図書館に行く

『夢をかなえるゾウ2』で最初に出される課題がこの”図書館に行く”です。
ガネーシャによっていきなり大きな不幸を背負うことになった本書の主人公「西野勤太郎」にガネーシャは解決する方法を教えると言いました。
その答えとして与えられた課題が”図書館に行く”でした。
勤太郎は最初この答えに拍子抜けしたような気持ちになりました。
しかしガネーシャは人類の悩みは今も昔も同じだと言います。
なので本には過去に問題を解決した内容が詰まっているので逆に本を読んで解決しない問題など無いと言いました。
そこまで言われてしぶしぶ図書館に行った勤太郎ですが、いざ本で自分の悩みについて調べてみると夢中になってあっという間に閉館時間を迎えていました。

本の力

勤太郎の悩みはいくつもありましたが例えば”あがり症”について調べてみると様々な本がありました。
確かに自分だけが悩んでる訳ではなく更に対処法についても書かれていて、何も知らない状態よりもしっかり情報をインプットすることで不安が和らいでいくのを感じました。
他の悩みについても同様に調べていき落ち着きを取り戻していきました。

図書館を活用しよう

私も図書館は大好きな場所です。
仕事の都合で勉強する必要ができたのですが学生時代以来勉強なんてしてませんでした。
いざ家で勉強しようとしてもテレビやYouTubeやゲームなどいろんな誘惑があり中々集中できません。
そんな時、久しぶりに図書館に行ったのですがすごく落ち着いて集中し勉強できました。
また疑問があってもすぐ調べることができるのもメリットです。
やっぱり本は先人の知恵が詰まっている宝の山です。
最近の図書館は綺麗に整備されているところが多くフリーWifiが用意されているところもあります。
週に1回ぐらいは図書館に行くのは自分を成長させる手助けになると思います。

まとめ

今回はガネーシャの課題”図書館に行く”をご紹介しました。
本が苦手な人は大人になって図書館に行く機会がなかったと思いますが、本には先人の知恵が詰まっていて宝の山です。
これを活用しない手はないですね。
どんどん図書館を活用していきましょう。

夢をかなえるゾウ2のまとめ記事はこちら
夢をかなえるゾウ2の感想 貧乏神の教えとは

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