『夢をかなえるゾウ』ドラマ版の課題その4

『夢をかなえるゾウ』ドラマ版の課題その4

『夢をかなえるゾウ』ドラマ版の課題3ということで、前回に続きご紹介します。
今回紹介する課題もドラマ版オリジナルになっています。

ドラマ版課題5:合コンで二次会に行かずに帰る

紆余曲折があり彼氏候補を見つけることはできないながらも最終的には今回の合コンを楽しめた”あすか”でした。
合コン会場を出ようとするとエレベーターが定員オーバーになったため、ひとり階段で降りていた”あすか”に合コンメンバーの男から声をかけられました。
あまり話ができなかったけど”あすか”ともっと話をしたいということでした。
先に会場の外に出ていたみんなはこれから二次会に行くと盛り上がっていて、階段で声をかけられたこともあり”あすか”も行く気満々でしたがガネーシャから次の課題を出されます。
それが「合コンで二次会に行かずに帰る」でした。
泣く泣く二次会に行かずに帰ることにした”あすか”でしたが、どうしても声をかけられた男が気になり二次会へ向かいますがそこで”あすか”が目にしたのは・・・
本編でもガネーシャは明確にこの課題のねらいについて説明しておらず「二次会って何をダラダラ終電間際まで飲むねん!」と”あすか”を一喝してました。
この課題はおそらく時間を無駄にする行動はダメというふうに捉えれば良いと思います。
時間とは誰でも平等で減っていくだけですので合コンに限らず無駄にしてはいけないのです。
できるかぎり夢をかなえるための行動に時間を使いましょう。

ドラマ版課題6:大きな声であいさつをする

大きな声であいさつというのは色々な本でも良いこととして紹介されますが、ガネーシャも課題として提示しているので世の中の通説も間違いないということでしょう。
『クリスの部屋』というYouTubeで紹介されている話ですがムードが姿勢をつくるのではなく姿勢がムードを作るのです。
大きな声を出して堂々とすることでどんどん明るく前向きな気持ちになれます。
気持ちが落ち込んでるときはついつい下の方を向いてしまいがちです。
これは気持ちが先に落ち込んでそのために下の方を向いていると考えがちですが逆なのです。
下の方を向いているとどんどん気持ちも落ち込んできます。
逆に落ち込んでいるときでも胸を張って堂々と立っているとだんだん気持ちが前向きになっていきます。

※『クリスの部屋』のムードが姿勢をつくるをもっと知りたい方はこちらの記事で
  ゴッドメンタルを読んでください、YouTubeリンクもあります。
【必見】苦手なクレーム対応を得意にする方法!

ドラマ版課題7:この世で一番興味のない異性とデートする

ガネーシャにこの課題を出された”あすか”は最悪に興味のない部長とデートする羽目になります。
”あすか”は最初どんな嫌な人にも良いところがあるはずなのでそれを見つける課題かと思い必死になって部長の良いところを探しますが結局見つかりませんでした。
家に帰ってガネーシャに課題の報告をしますが、ガネーシャの回答はそれで良いということでした。
人が一番だめなのは興味が無い状態だとガネーシャは言います。
改めて部長をキライだと分かったこと自体が進歩だと”あすか”に教えていました。
どんなことでも観察する気持ちが重要だと教えてくれているのでしょう。

まとめ

今回も『夢をかなえるゾウ』のドラマ版の課題をご紹介しました。
今回はわかりやすい課題になっていましたので、
本だけでなくドラマもおすすめなので興味を持ったかたはぜひ見てみてください。

『夢をかなえるゾウ』の本のまとめ記事はこちら
【自分を変えたい人におすすめ】夢をかなえるゾウシリーズ まとめ

『夢をかなえるゾウ』ドラマ版のまとめ記事はこちら
『夢をかなえるゾウ』読書が苦手な人にはドラマ版がおすすめ

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