
『夢をかなえるゾウ』ドラマ版の課題その2

『夢をかなえるゾウ』ドラマ版の課題その2ということで、前回に続きドラマ版で出された課題をご紹介します。
今回紹介する課題もドラマ版オリジナルになっています。
ドラマ版課題3:左手を使う(利き手と反対の手を使う)

左手を使うという課題は利き手ではない手を使うので、何をするにしてもスムーズにできず時間がかかります。
そのため利き手を使っているときよりも注意深くなるため普段気付かないことにも気付けるようになるという課題でした。
ドラマだと合コンの最中に相手の男性のスーツのボタンが取れかかっているのに気付いてなくさないようにしたことで好印象を与えることができました。
これはドラマなのでいきなり都合よくうまくいきましたが、現実ではそんなすぐに成果がでるわけではないと思います。
ただすぐに出来る課題なのでやってみる価値はあると思いました。
またやってみた感想は他の課題と合わせて記事にします。
ドラマ版課題4:合コンでボディタッチをする

あすかが合コンに行くというシチュエーションになりガネーシャからこの課題がだされました。
ただガネーシャの課題のボディタッチはよく雑誌に書いてあるようなさりげなくボディタッチするとかではなく、相手が本当に必要とするボディタッチです。
あすかが行った具体的な行動は課題3にも書きましたが、ボタンが取れかけていることにきづいたあすかがなくさないようにボタンをもう取ってしまって相手の男性のポケットにボタンを入れてあげました。
この時にボタンをポケットに入れる時に触れたことが”本当に必要とするボディタッチ”になったのです。
この行動が強く印象に残ったので、後日その男性から食事に誘われました。
やはりうまくいきすぎな気もしますが相手に貢献できるボディタッチが有効なんでしょう。
これはハードルが高い課題ですが、本当に相手のために貢献できることであれば思い切ってやってみようと思います。
まとめ

今回も『夢をかなえるゾウ』のドラマ版の課題をご紹介しました。
合コンという特殊なシチュエーションでの課題で本とは違った展開を楽しめます。
またこの回には武田信玄やマリーアントワネットやジュリアス・シーザーといった偉人たちが登場して、あすかの合コン成功のためにいろいろ支援してくれます。
もちろんハチャメチャになりますので見どころ満載です。
本だけでなくドラマもおすすめなので興味を持ったかたはぜひ見てみてください。
『夢をかなえるゾウ』の本のまとめ記事はこちら
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