『夢をかなえるゾウ』 読んで成長すれば働き方改革にもなる!

夢をかなえると働き方改革にもなる!

これまで『夢をかなえるゾウ』がどんな本なのかご紹介してきました。
そして私はある事に気付きました。
それは『夢をかなえるゾウ』を読んで成長した人は働き方改革も同時に叶えているということです!
どいうことかこれから詳しく解説していきます。

夢をかなえられる人とは

『夢をかなえるゾウ』を読む人の目的はタイトル通り”夢をかなえられる人になるため成長しよう”と思って読む人が多いことでしょう。
では夢をかなえられる人とはどんな状態でしょうか?
ズバリ答えを言うと”自分が本当にやりたい事が何なのかを見つけた状態”です。
『夢をかなえるゾウ』には自分がやりたいことを見つけられるようになる課題が詰まっています。

本当にやりたい事を見つけるために

『夢をかなえるゾウ』でガネーシャから出される課題は言い換えると本当にやりたいことを見つけられる自分に成長するための課題と言えます。
これまでは会社に入ってコツコツ頑張って年功序列で出世するのが普通でしたが、インターネットの普及により様々なプラットフォームが次々と出現し個人で活躍することが格段にやりやすくなりました。
そこで本当にやりたい事を見つけて仕事にできれば、たとえどんなに大変な作業でも楽しく時間も忘れてやり続けることができます。
そして集中力も高くモチベーションも最大限高くなっていることでしょう。
そんな状態であれば取り組む熱量が根本から違いますから大きな成果も必ず得られるようになります。
そこまで成長した人であれば個人であっても組織に所属していても素晴らしい成果が上がるようになっています。

働き方改革

働き方改革というものが世間でよく耳にするようになって数年経ちます。
大企業やホワイト企業等なかには成功している企業もあると思いますが、働いてる多くのサラリーマンは特に働きやすくなった実感はないのではないでしょうか?
私個人としては労働時間がより細かく管理されるようになりむしろ働きにくくなった気がします。
そしてよくある働き方改革と呼ばれ実行される施策は業務効率や業務量は変わらないまま、ただ単に労働時間を短くせよと命令をされるだけです。
しかしそれは本当の意味での働き方改革になっていないと思います。

『夢をかなえるゾウ』で成長した人の働き方改革とは

『夢をかなえるゾウ』を読んで成長した人は本当にやりたい事を見つけた状態になっています。
本当にやりたい事を仕事にしたときはその人の集中力、やる気も最大限発揮されますので作業効率がMAXの状態になっています。
結果的に労働時間を細かく管理しなくても時間内に仕事を終わらせることができます。
本当の意味での働き方改革とは”働いている時間ずっとイキイキと仕事ができる”ことが本当の働き方改革だと思います。
だから『夢をかなえるゾウ』で成長した人の働き方は働き方改革そのものだと言えるのです。

まとめ

今回は『夢をかなえるゾウ』で成長した人は働き方改革も同時にできているというテーマでした。
毎日イキイキと働けて成果も上がれば最高に幸せです。
日本中の人がそうやって働けるようになればパワハラや職場でのイジメ等の問題も無くなります。
みんなで幸せに楽しく生きていきましょう。

夢をかなえるゾウのまとめ記事はこちら
【夢をかなえるゾウ あらすじ解説】成功の鍵はすぐ実行すること 

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