【人生を変える簡単な方法！】朝、20分散歩するだけで脳が活性化！

テレワークにより運動不足になる人が増えました。

社会環境の変化でテレワークする人が多くなりましたね。
私自身もテレワークが多くなりその結果ですが、体重が人生で最大の重さになってしまいました。
普段、会社へ行くのは電車移動ですが、まず家から最寄り駅まで10分歩きます。
それから電車に乗っている時間は20分ぐらいです、ちなみに始発駅なので確実に座れます。
次に乗り換えがあるので5分ぐらい歩いて、そこから10分電車に乗ってようやく会社の最寄駅に着きます。
駅から会社までは10分ぐらい歩くので、通勤時間の約２５分歩いています。
約５０分なのでそんなにハードな通勤ではないですが、それでも少しは運動になっていたのでしょう。
その証拠に人生で最大体重へと成長してしまいました。
結果として食べる量はこれまでと変わらず同じなので太ってしまいました。

ポイントは朝にするということ

そこでテレワークになったことで朝の時間が１時間ぽっかり空いたのでその時間を利用して散歩を始めました。
やってみると意外と朝１時間歩くのは苦にならないどころかとても気持ちいい運動で毎日続けることができています。
そこで朝の運動について調べたのですがとても大きなメリットがありましたのでご紹介します。

朝20分程度散歩すると脳が活性化される

YouTubeでdaigoさんが紹介されていたのですが、20分散歩程度の運動で脳の活動が活性化されるという研究結果があるのです。
具体的には集中力が高まり記憶力も向上するといった作用があります。
また1日でいつの時間に運動しても良いのですが、朝いちばんに運動すればその1日がずっと脳が活性化された状態で過ごせるので毎日やれば人生が変わるとまで言ってました。
私の場合はダイエットも兼ねているので、９０分ぐらい歩いていて脳は活性化されていますが残念ながら体重は微減ぐらいです。

太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌される

日光を浴びるとセロトニンという脳内物質が分泌されます。
セロトニンは別名、しあわせホルモンと呼ばれる脳内ホルモンで、「ノルアドレナリン（神経を興奮）」や「ドーパミン（快感を増幅）」と並び、
感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。
セロトニンが多い時は困難なことであっても前向きに取り組みやすい状態になります。
また日中にセロトニンを分泌すると夜暗くなったら今度はメラトニンが分泌されやすくなります。
メラトニンが分泌されると眠くなる脳内物質で自然と眠くなるので、しっかりした良質な睡眠がとれて健康的な生活ができます。

まとめ

今回は朝２０分の散歩で人生が変わる効果があることを紹介しました。
朝20分の散歩をすればそれだけで最高の1日を過ごすことができるのでオススメです。
しかも毎日行えば１年中いつでも最高の日になってしまうのです。
また散歩の時にオススメなのがオーディオブックを聴くことです。
散歩して活性化させた脳に新たな情報をインプットして最高のパフォーマンスを発揮するという最強コンボになります。
朝の運動には良いことしかないのでやらない手はないですね！